不動産投資の空室

木造でも耐震等級3を誇る不動産投資物件

地震で建物が倒壊する可能性について

耐震等級とは一般のかたでも地震への耐久性について判断できるよう、国土交通省が“住宅性能表示制度”にて定めている基準のことです。どの程度の地震にまで耐えられるのかを3段階にわけており、最高クラスは3と定められています。

木造住宅の耐震等級

これまで建物の耐震性は①SRC、②RC、③重量鉄骨、④軽量鉄骨、⑤木造の順で高いといわれることがあり、一般的には木造住宅はRCなどのようにコンクリートと鉄骨で造られているものには敵わないと思われていました。ただ、考えてみると木造住宅でも50年や70年と長いあいだ倒壊することなく立ち続けている物件はいたるところに存在し、木造だからといって全てが地震に弱いわけでないことは長い年月の間に実証されています。

地震に強い!最高レベルの耐震等級3の物件

耐震等級とは

耐震等級は3が最も優れており等級1にくらべて1.5倍もの基準です。等級1だからといって危険というわけではありませんが、私たちはこの「耐震等級3」が保証されている設計ルールでの建築をおこなっています。

等級3等級1の1.5倍の地震力でも倒壊や崩壊しない
等級2等級1の1.25倍の地震力でも倒壊や崩壊しない
等級1「建築基準法」とおなじレベルの建物。数百年に一度発生する大地震でも倒壊しない。
東京であれば震度6~7レベルの地震。

しかも木造なのでRC造などより修繕費用も安くなるなどコスト面でのメリットが多く、シロアリや湿度など木造で不安に思うことの多い点についても対策済み。新しい技術を取り入れることで資産価値の高い、融資条件の有利な物件をご提案しています。

「でも木造の新しい技術って大したことないでしょう?」

いいえ、そのようなことはありません。木材ひとつとっても耐用年数が75~90年を誇るものも登場しているなど、技術は日々進化しています。自動車やパソコンに例えると分かりやすいのですが、10年前には夢物語だったことも実現できるほどの進歩を遂げていますよね。同じように建築業界も進化しているのです。

1981年以前に建てられた中古物件は避けるべきか

地震に強い建物を希望するのであれば1981年以降に建てられた物件を選ぶほうがよいでしょう。

1978年におきた宮城県沖地震。宮城県東方沖を震源とするM7.4の大地震は甚大な被害をもたらしました。この地震によって1981年に建築基準法施行例が改正され、耐震基準についても見直されることとなったのです。

つまり1981年以降に建てられたものは新しい耐震基準を満たしている物件ということ。それ以前のものは古い耐震基準をもとに建てられていることから“旧耐震物件”とも呼ばれています。

「国土強靱化アクションプラン2015」等においては、住宅や多数の者が利用する建築物の耐震化率を32年までに95%とする目標を定め、建築物に対する指導等の強化や計画的な耐震化の促進を図っています。

国土交通省は平成32年までに耐震化率を95%まで高めるとの目標を出しており、指導を行うようです。耐震性を調べずに中古物件を買うと、思いもしない出費が必要になるかもしれませんので注意して購入してください。

耐震性に不安のある物件をさけたい人は築年数をしっかりとチェックしましょう。ただ、たとえ新耐震に適合していても中古物件には痛みがあることも多いので、かならず現地にいって外壁の状態や基礎部分に不備がないかなどを自分の目で確かめたほうが安心です。

もし中古物件は不安というかたは新築がオススメ。技術が進歩した今の建築方法なら木造でも高い耐震性をクリアできます。コスト面でもRCなどより有利なので、初めて不動産投資をするひとは木造も考えてみてください。

たとえばRCなどは雨漏りがおきたときに原因を突き止めるのが困難で広範囲を修繕しなければならない等、費用が高くなる傾向にあるのですが、木造なら負担も少なくなります。くわしくは「不動産投資で木造かRCかで悩んでいるときに読む記事」をご覧ください。

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