人気のあるセキュリティ対策

空室を人気部屋にチェンジ!お墓の近くでも出来ること

周辺の環境が悪いと空室が増えるとは限らない

環境はとても大切です。部屋を探そうと物件の下見にいったものの、周りがお墓だったり、街灯もまばらで夜になると真っ暗闇になったりすると、物騒な世の中ですから女性は二の足を踏みます。

ただ、周辺の環境が悪いと絶対に人が集まらないかというと、そうとは限らないのが面白いところ。(もちろんどうやっても厳しいものはありますが・・・)

お墓の周りのアパート

たとえば「お墓」ですが、これも工夫次第では満室も夢ではありません。周辺に減点ポイントがあるのなら、それをカバーできる付加価値をつけましょう。家賃を下げるだけでは利回りも下がりますし、競合が同じように下げてくるかもしれません。それよりも今の家賃設定でも人が来てくれるような部屋にできればそれに越したことはありませんよね。

もし空室に悩んでいるのであれば設備やサービスを見直してみるのもオススメです。

たとえば下記で紹介している人気設備ランキングをチェックして、すぐに取り入れられるものがないかを探してください。同じように周辺環境が悪い大家さんのなかには、入居者にカーテンをプレゼントするなど、工夫しているかたもおられます。

単身者向け賃貸の「人気設備」ランキング!

athomeVOXの調査によると、20~30代の単身者向け住宅で人気のある設備はこのようになりました。

 男性女性
1位インターネット環境モニター付きインターホン
2位浴室乾燥機浴室乾燥機
3位温水洗浄便座ガスコンロ、システムキッチン、カウンターキッチン
4位宅配BOX室内物干し
5位ウォークインクローゼット、収納独立洗面台、シャンプードレッサー
6位エアコンウォークインクローゼット、収納
7位ガスコンロ、システムキッチンセキュリティ関連設備
8位室内物干しオートロック
9位追い焚き機能付きバス温水洗浄便座
10位独立洗面台、シャンプードレッサーインターネット環境

見事に男性と女性で意見が分かれていますね。男性はインターネット無料や光通信といった通信環境が充実しているものに大きな魅力を感じています。

でも女性はというと1位、7位、8位と多数ランクインしていることからもセキュリティの充実した物件に惹かれています。

人気のあるセキュリティ設備

たしかに女性の一人暮らしは不安だらけ。オートロックがない物件は部外者が出入りできるので、泥棒や痴漢など心配になるのも納得です。ただ導入するとなるとコストが高いのですぐ出来るものでもありません。

そこでオススメなのが女性人気No.1の設備「モニター付きドアホン」。数千円~2万円ほどと安価で、なかには自分で取り付けできるタイプも販売されています。少ない投資で物件の競争力を高められるのなら導入して損はないでしょう。

追い焚き機能がついているバスは人気ですが、劣化などで交換が必要になったときの費用を考えると難しいところです。湯垢や髪の毛などがフィルターに詰まるといったトラブルもありますし、結局シャワーばかりになる人も多いので緊急で導入するものではないように感じます。この辺りは費用とメリット・デメリットを照らし合わせながら決めてください。

宅配BOXの人気も高いですが、最近はアマゾンや楽天などの大手ネットショッピングサイトで買い物をすると、コンビニなどでも受け取れるようになっています。エントランスに設置できる程度のスペースも必要なのでよく考えて投資しましょう。周辺にコンビニがない物件なら宅配BOXは非常に便利なので、導入してもいいと思います。

意外と若い世代から人気があるのは「ウォシュレット付きトイレ」。内閣府の消費動向調査によると普及率は76%と高く、若いかたにはウォシュレット付きのトイレしか使ったことがないひともいます。価格もそれほど高くなく、直ぐに壊れるものでもないので導入してみるのもいいでしょう。

「壁紙カスタマイズ」なども人気

壁紙のカスタマイズ

また、最近では壁紙をすきなデザインに変更できるオプションのある賃貸も登場しています。

「100種類以上の壁紙のなかから無料で選べ、退去時の追加費用もなし」というところが人気のヒミツ。入居者のなかには退去時に多額の費用を請求されるのではないか?と心配になるひとは結構いるものですが、このサービスはうまく不安をなくして付加価値をつけることに成功しています。しかも自分好みの部屋にカスタマイズしたことで愛着をもって使ってくれたり、長く入居してくれる可能性も高まりますよね。

お墓があっても部屋に入ってしまえば見えません。会社員などは朝早くでかけて日が暮れてから帰宅するので、そもそもカーテンを開けるのは週末だけ、という人も多いでしょう。見えなければ問題ないですし、住んでいると慣れてしまって気にすることさえなくなると思います。線路沿いに住んでいるひとが音に慣れるのと同じこと。

入居者を集めるにはただ家賃を下げるのではなく、まずはどんな部屋が求められているのか入居者のニーズを掴むことができるかが大事です。

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