「家賃が上がっても欲しい」と思われるサービスや設備

多少家賃が上がっても欲しいサービスや設備

株式会社リクルート住まいカンパニーが実施した入居者ニーズと意識調査から分かった、ニーズのあるサービスや設備をご紹介します。

 多少家賃が上がっても欲しいサービス・設備
1位24時間ゴミだし可能
2位宅配ボックス
3位防犯カメラ

「24時間ゴミ出し可能」へのニーズは高い

私などは1位に「ゴミ出し24時間OK」が入っているところに深く頷いてしまいます。指定されている時間帯に出せず、週末まで溜め込んでしまった経験があるひとは意外と多いのではないでしょうか。

ゴミ出しトラブル

ゴミ出しルールは、違反するひとがいると臭いなどが出てクレームになりやすい問題のひとつ。騒音とゴミ出しは集合住宅でかならず起こるといっても過言ではないほど代表的なトラブルの典型です。

ただ、出勤時間の関係でどうしてもルールどおりの時間帯にゴミを出せず困っている人はかなり多いようす。地域やマンションのルールにもよりますが、朝7:30~8:00の間に出してくださいと細かく時間を指定されていると働かれているかたには無理があります。かといって前日に出すと中身をチェックされることもあるというのですから、なかなか難しい問題ですね。

夜勤で働くかた、青果関係で早朝から出るかたなど人によって生活時間はまったく違いますから“24時間ゴミ出しできる物件”があれば注目されるのではないでしょうか。ただし夏場は臭うのでゴミ置き場に工夫するなど対策が必要になります。

宅配ボックスは最低でも大型メール便が入るもの

2位の宅配ボックスは、通販を利用することの多いひとにとってあれば助かるもの。いまは本屋にいって読みたいものを探すのではなく、レビューなどを参考にして気になったものがあれば直ぐアマゾンや楽天ブックスなどで購入することが多くなっています。

わざわざ本屋までいく時間を節約できるというのに、大型メール便がポストに入りきらないため再配達になった。帰宅時間が遅いので受け取れるのは週末ということもあるのではないでしょうか。そんなストレスを感じていると、次に引っ越すときは宅配ボックスがあるところを選ぼうとなるのも無理はありません。

最近は近所のコンビニ宛に郵送して貰えるものもあるので随分と便利になっていますが、まだまだそのサービスを使えないものもあります。女性などは化粧品や服などを頼むこともあるでしょう。宅配ボックスはあって損のない設備です。

防犯カメラは単身者だけでなくファミリーにも人気

防犯設備

3位の防犯カメラ。これはファミリー向け賃貸でも需要があります。

たとえば駐車場にカメラがあれば車上荒しやイタズラなどの心配も減るので安心感があります。それに一人暮らしのかただけでなく、共働き家庭でも子どもが家に一人でいるときを狙って強盗が入ったりしないかと不安になるもの。できればエントランスに1台といわず、各階に設置されるとよいでしょう。

物件のなかにはダミーカメラにしてコストを抑えているものもあるようですが、できれば本物のカメラを設置してください。防犯面は女性がとくに気にするポイント。周辺の競合物件との差別化にもなりますし、環境を気に入ってくれれば長く入居してくれるので空室対策もできます。

最近ではモニター付きドアホンも必須といえる設備です。しつこい訪問販売や勧誘などを防げるので、女性の一人暮らしなどでは特に需要があります。いまは殆どの物件で導入されているようですね。

一度モニター付きの物件に住んだことのあるかたは、もう普通のドアホンしかない部屋には住めないはず。「うちの物件はまだ入れていないよ」というかたは、メーカーによってはお手頃価格で販売しているので導入を検討してみてはいかがでしょうか。防犯カメラとモニター付きドアホンがあれば、セキュリティ面を気にする女性の目に止まりやすくなるでしょう。

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