地方の空き家

【不動産投資の失敗例】建物名で入居者が集まらない

意外と気にするひとが多い建物名

不動産投資で大事なことは入居者にはいってもらうことです。そのために大家さんや管理会社は建物を清掃したり、家賃を下げたりと工夫を凝らしています。

ただ意外と見落としがちなのが建物名。部屋を探しているひとは建物名を気にすることが意外と多いのです。

大家さんの体験談でも、それまで入居者が集まらず苦労した物件なのに名前を変えたらすぐに入居が決まった、という話がでることも。高齢者をターゲットにしているのであれば話は別ですが、ある程度若い世代を狙っているのであればネーミングも重要です。

友達を呼ぶときに「●●荘」とは言いづらい

建物名で不動産投資失敗

一人暮らしをするとなったら、やりたいことの一つが「友達を部屋によんで遊ぶ」ことです。そのとき住所を教えるでしょうが、「●●荘の●号室」と説明することを恥ずかしいと思うかたはいます。とくに若いかたに多いでしょう。

しかも名前から「古い和室の部屋」をイメージさせてしまうのも辛いところ。たとえフルリフォームを施してフローリングの綺麗な部屋にしていようと、名前のイメージというのは根強いものがあります。

とくに若い女性なら「●●荘」や「●●コーポ」のような建物名は嫌だと思うひとも珍しくありません。ほかにも最近ではハイツ、メゾンなども避ける傾向にあるようす。逆にイタリア語やフランス語などからとってカタカナ名にした建物はオシャレなイメージを持たれやすいですね。

たしかに街を歩いていても●●荘というのはあまり見かけません。やはりそれなりの理由があって少なくなっているのでしょう。自分の足で街を歩いてみると気づくことが沢山あるのでオススメです。

まず部屋決めの候補に入ることが大事

建物名の重要性

入居者を集めるためには、まず部屋探しをしているひとに自分の物件が載っているページを見てもらわなければなりません。ここでネーミングが非常に大事なポイントになります。

百聞は一見にしかず。実際に部屋を探すつもりで賃貸情報サイトをみてください。オシャレな横文字の建物名が思ったよりたくさん並んでいるのではないでしょうか。

これから部屋を探そうとするひとはワクワクしながら新生活への想いを描いています。インターネットで色々な部屋をみながら「どの部屋にしようかな」と悩んでいるひとたちに「ここに住みたいな」と思わせることができるかどうか。たかが名前と侮っていては、ページを見てもらうことすらできないのです。

建物の名前のつけ方に迷ったときは

オシャレな名前の付け方

いまはインターネットで「イタリア語 翻訳」などで検索するとかんたんに候補を絞れるので便利です。たとえば「花」なら英語だとフラワー(Flower)、イタリア語ならフィオーレ(Fiore)、フランス語はフルール(fleur)。

これだけだと候補が少ないので、次は「フランス語 花 名前」などで花の名前を探してみると、ユヌ プリムヴェール(日本名:サクラソウ)などオシャレなものはいくらでも探せます。いま●●荘という名前なら、日本名の●●草とかけてフランス語やイタリア語などで探すのもいいかもしれませんね。イメージをガラリと変えることができるでしょう。

ここで注意したいのはできれば自分の名前をいれないということ。所有欲は高まるのですが、もし将来的に売ることも考えているなら避けたほうがいいと思います。

中古で購入しても名前を変えられる

中古物件でも名前を変えられます。しかも意外と簡単に。

ただ注意しなければならないことは、管理会社や入居者などへの事前通知は早めにするということ。できれば半年以上は余裕をもっておきたいところです。とくに年賀状シーズンなどに変えると迷惑がられるかもしれません。

また郵便ポストや掲示板などに通知文を掲載しておくことも混乱をさけるには有効です。入居者も住所登録などの手続きが必要なことがあるので、早めに知らせておきましょう。

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