不動産投資がギャンブルではない理由

なぜ選ばれるのか?不動産投資がギャンブルではない理由

堅実な資産運用として銀行も認める投資方法

会社員と不動産投資

マンション・アパートやシェアハウスなどの不動産投資は、本業をもつサラリーマンでも金融機関から融資を引ける、ほぼ唯一といっていい事業です。

その理由は不動産経営は事業が安定しているから。

銀行もボランティアをしているわけではないですから、融資をするときには融資審査をおこない、その事業は収益をあげることができるかどうかを厳正に調査します。

不動産投資の審査

たとえば老後の生活のためにも今から株式投資やFXをして、少しでもお金を増やそうと思ったとき、その資金を銀行に貸してくれと頼んでもまず無理です。その道を極めたプロトレーダーであっても変わりません。それは株式やFXの変動リスクが大きく、ギャンブル性が高いからです。

銀行が融資をするときにポイントとするのは、それが勝てる事業(商売)かどうかということ。

株式投資ではなく飲食店を出店したいとなったときも同じで、実績のない新規創業者にとって融資をひくことは簡単ではありません。どれほど「うちの店の●●は美味いから問題なく集客できるはずです」と言っても、それが「勝てる商売」だと認められなければ融資をうけることはできません。

裏を返せば、経験のないサラリーマンでも金融機関から融資を受けられる不動産投資は信頼できる事業ということ。これが「不動産投資はギャンブルではない」といわれる理由です。

それどころか家賃は景気に左右されにくく変動幅が小さいため、家賃設定を間違えなければ投資成功の可能性は高くなり、毎月安定した家賃収入をえることができます。しかも、勝つか負けるか運任せになってしまうパチンコや競馬などのギャンブルとは違い、投資したお金がゼロになってしまう危険性が限りなくゼロに近い不動産投資は、堅実な投資方法として広く認知されています。

バブル期とはまったく違う収支構造

不動産投資がギャンブルではない理由

いまと違って1990年前後のバブル経済の真っ只中にあるとき、不動産投資はギャンブル的な側面をもつ投資でした。

当時は短期間で不動産の価格が2倍以上に急上昇することも珍しくなく、購入した物件を半年や1年などの短期で高値転売する方法をとる人も多くいました。

いわゆるキャピタルゲイン(売却益)をねらった投機目的の不動産購入です。

そして1991年にバブルが弾け不動産価格は大暴落。短期資金をあつめて地上げや転売を行っていた投機筋は、総量規制で金融機関から融資を受けることもできず「売るに売れない、ローンを払うこともできない」という状態になり破綻してしまいました。

このように、バブルが弾けて破産したひとの多くはインカムゲイン(家賃収入)を狙った長期保有投資家や仲介業者ではなく、キャピタルゲインを狙った短期の転売業者や投資家などが多かったと思われます。

しかし、今の不動産投資はまったく違います。

バブル崩壊やリーマン・ショックを経験した今の投資家は、キャピタルゲインよりもインカムゲイン、つまり長期にわたって不動産を保有し、安定した家賃収入をえることを目的に不動産投資をおこなうようになったのです。

金融機関も投機目的の不動産購入には融資をしなくなっており、短期で転売する動きが少なくなったことで、バブルが崩壊してからというもの不動産価格が大きく変動した時期はありません。

そして家賃は物価に左右されにくいとされており、リーマン・ショックの前後を比較してもほぼ変化は見られません。

もし仮に不動産価格が下がったとしても、転売目的で購入したわけではないので痛手は少なく、安定した家賃収入を長期にわたって得つづけることができる。それが今の不動産投資なのです。

もちろん不動産投資を成功させるには、どこにどのような物件を建てるのかも慎重に検討しなくてはなりません。東京か、地方か。ファミリータイプか単身者向けか。投資家が考えなければならないことは多いのです。

それらの問題を解決するための参考に、不動産投資の最大のリスクとも言われている「空室リスク」を回避するための秘訣を下記で説明しました。

不動産投資の空室リスクを回避するために

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