1Rと1Kとの違い

何ヶ月も空室が続いた部屋が○○ですぐに入居済みになった方法

空室がなかなか埋まらない場合、ほかの大家さんは

駅からもそう離れておらず、間取りにもとくに問題がない、それなりに問合せはあるにも関わらず何故か入居者が決まらない部屋というものが時々あります。ワンルームマンションなどは空室になれば家賃収入がゼロになりますし、その期間にも修繕積立金の支払いなどがかかるため、できるかぎり早く入居者を決めたいところでしょう。

今回は空室対策としても有効なハウスクリーニングについてご紹介します。

1.間取りや家賃だけを見ているわけではない!清潔感も重要です

不動産投資の空室対策とは

何事もそうですが第一印象というものは非常に大切です。空室が続いていた部屋にプロのハウスクリーニングを施したところ、あれほど空室だった部屋があっさり入居済みになったという話は珍しくありません。短期で入居を決めようと思うときは特にクリーニングが重要になります

これは入居者目線で考えるとよく分かるのですが、家賃や間取りなどをみた限りでは第一候補として考えていた物件でも、内覧してみたら臭いや汚れが目立つ部屋だったなら、契約しようとはまず思わないでしょう。たとえ入居前にクリーニングすると説明されても、やはり何となく気持ち悪いと感じるかたもおられます。とくに女性は水回りに敏感なかたが多いですよね。

以前の入居者の使い方にも大きく左右されますが、大切なのは次のかたに前の入居者の生活感を感じさせないことです。タバコの臭いはもちろん、トイレの黄ばみ、浴室のカビ、バルコニーのゴミなどがないようにしましょう。

2.こんなところも!?入居者が内覧時に見るポイントとは

不動産投資の空室対策とは

長ければ10年以上住むことつもりの方もおられるわけですから、室内の様子は内覧時にしっかりとチェックされています。下記のようなものはプロによるハウスクリーニングでほとんど解決できるので、できれば内覧される前に済ませておきましょう。

  • シンクや洗面台など水回りのカビや水垢
  • タバコによる臭いや黄ばみ
  • ベランダに放置されているハンガーなど前入居者が残したもの
  • フローリングのホコリ、ツヤ
  • 排水口からあがってくる下水臭
  • 湿気が多い

扉を開けた瞬間にどこからともなく臭ってくる下水臭やタバコ臭。たとえ第一候補の部屋だったとしても気持よく契約とはなりません。

また、排水口は“トラップ”という配管が曲がっている部分に水がたまることで下水からの臭いやネズミの侵入などを防ぐことができますが、空室が長く続けば水がなくなり下水の臭いが部屋に充満することがあるのです。とくに夏場は注意してください。

この場合、定期的に部屋を訪れてコップ一杯ほどの水を流すようにしたり、窓をあけて空気の入れ替えをして空気を循環させることで内覧時の不快感はほぼなくなります。大家さんのなかには玄関にポプリなどを置いているかたもおられるようですね。見た目もよくなりますし“臭い”が“匂い”になりますから素敵な方法だと思います。

3.繁盛期が最大の勝負どころ!この期間に入居付けするには

不動産投資での空室対策方法

ほど近いところに同じような間取りの部屋があり家賃もそれほど変わらない。ただし一方は隅々までピカピカにされており、もう一方は何となく汚れているとなれば、ほとんどの方がキレイなほうの部屋に住みたいと思うでしょう。

内覧希望があるのは転勤や進学などで移動が始まる10月~3月の繁盛期が最も多くなります。ただしこの時期は退去も重なりやすいため、とにかく入居が決まっている部屋から優先してクリーニングすることも多くなるでしょう。とくに物件を複数お持ちのかたはいつ入居するかハッキリしていない部屋より、入居日が迫っている部屋を優先させるのも当然です。

しかし、もし繁盛期中に契約が決まらなければその後は一気に問合せが減ってしまい、1年空室になる危険もありますから、空室の一つを内覧用にクリーニングしておくなどで対策しなければなりません。長期空室になる危険は賃貸需要が高いエリアならばそれほど心配ないのですが、たとえば駅から遠く離れており特定の大学の学生をターゲットにしているような場合は合格発表から入学までが勝負どころです。

余談ですが、繁盛期に部屋を探すかたは「入学までに部屋を決めたいので○日までには契約する」というように短期で部屋探しを終わらせようとするかたが多いようです。そのため一日に複数の部屋を見ることも多々あり、大家さんとしては他の部屋と比較されやすい時期とも言えます。クリーニングをしているかどうかでガラリと印象が変わりますから、早めの対応をオススメします。

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