マイナス金利で不動産投資に変化はあった?アンケートの結果とは

マイナス金利が導入されて3ヶ月!その影響とは

マイナス金利が導入されてからというもの株式や国債よりも不動産投資に多くの注目が集まっていました。今回ご紹介する『不動産投資に関する意識調査』では、実際にマイナス金利でどのような変化を感じているのかを知ることができます。

1.約2割がマイナス金利の影響を感じているという結果に

マイナス金利の影響とは

「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入で影響があったか、という質問に対して最も多かった回答は「いまのところ影響がない(78%)」です。

しかしその一方で、金利が引き下げられた(14%)や融資が通りやすくなった(6%)といった回答もあり、有利に不動産投資ができたかたもおられます。

  • 借り入れ金利が引き下げられた(引き下げの話があった):14%
  • 導入前より融資が通りやすくなった:6%
  • 借入可能枠の増枠が実現できた:1%
  • いまのところ影響はない:78%
  • その他:3%

※参考:健美家

2016年2月16日に日銀がマイナス金利政策を導入してから今月で3ヶ月。まだ8割ほどのかたがマイナス金利の効果を感じられているとは言いがたいものの、今後さらに融資などへ影響があれば不動産市場はさらに加熱するかもしれません。

2.マイナス金利の影響で不動産に失敗する危険も高まる恐れあり

マイナス金利の影響

マイナス金利によって融資をうけやすくなれば多くのかたが不動産投資に参入しやすくなりますから、やがて市況の加熱へと繋がるでしょう。良い面もありますが競争率アップや利回りダウンなどの負の面も考えられます。

今後、マイナス金利が不動産投資市場に及ぼす影響について聞くと、「不動産市況の過熱により価格が上昇する」が62%、「融資を得ての物件購入がしやすくなる」が44%、「今まで以上に借入金利が低下する」25%といった回答を得た。

※引用:R.E.port

都心で立地や価格、利回りなどの条件がよい物件は誰もが欲しがるものです。もし競争率が高くなれば購入できずに他の物件を探すかたが多くなるでしょう。ただ不動産の数にも限りがありますから次第に優良物件は少なくなり、地方や郊外など賃貸需要のない立地のものへと選択肢が絞られてくるかもしれません。

  • いつ始めるか
  • どの立地にするか
  • 価格や利回りなどの条件面はどうか

不動産投資では様々な選択肢のなかからご自身にあった道を一つ一つ選んでいかなければなりません。とくに初めてのかたは不安に思うことがあるのも当然です。しかし機を逃しては資産を築くどころか失敗することもありえます。

マイナス金利はあくまでもキッカケの一つ。しかしいつまでも目の前にチャンスが転がっているということはありません。情報をしっかりと集め、分析し、今のチャンスを活かしてどのような不動産を購入するとよいのか考えてみては如何でしょうか。

3.なぜ早く参入した方がよいと言われているのか

インフレや市況の加熱で不動産価格が上昇すると何が起こるか。それは家賃収入で利益を狙うかたが最もきになる「利回り」の低下です。日銀によればすでに1%以上の物価上昇がみられると発表されており、これからさらに物価があがれば不動産価格も上昇してくるでしょう。

さらに、マイナス金利の影響で不動産投資に参入するかたが増えれば、競争率が高まり価格にも影響してくると予想されます。

一般に不動産の価格は需要が高くなれば価格も高くなりますから、競争率が上がれば都心部を中心に不動産の価格も上がるのではないでしょうか。しかし家賃は緩やかに推移する傾向にあるので、不動産価格が1.5倍になったからといって家賃も1.5倍にするのは難しいところ。そうなれば利回り低下へと繋がります。

マイナス金利の影響

マイナス金利については賛否両論ありますし、導入されてから3ヶ月ということもあり効果をハッキリと感じているかたは少ないのが現状です。しかし不動産においては既に2割のかたが何らかの変化を感じておられます。

もしこれから不動産価格が上昇するとすれば、数年後に参入されるかたよりも今始めたかたのほうが物件探しや利回りなどの面で有利といえるのではないでしょうか。

もちろん、そうはいっても何から始めたらよいのか分からないかたもおられるかと思います。

  • どんな不動産がいいのか分からない
  • 融資を受けられるか心配
  • 都心で利回りのよい不動産はないのか

このようなお悩みや不安も無料セミナーで解決いたします。不動産投資が初めてのかたや、次の物件をお探しのかたにもオススメの内容となっておりますし、ご希望のかたには個別相談もご利用いただけます。気になるローンや利回りについてなどもお気軽にお問合せ下さい。

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